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前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある底辺と頂点の禁断恋愛 上条は下駄箱で靴を取り出して、外靴と履き替える。 中靴は泥まみれで、汚かったが外靴は買い換えたばかりなのでとても綺麗だ。 ジロジロと奇異と蔑みの視線を浴びて自分の教室へ向かう。 大罪人とは同じ無能力者でも嫌い、そして差別するものなのだと。 たった三人の大罪人の1人と同じ学校だなんて、怖いと思うのも当然だろう。 上条は少し溜息をついて、教室のドアを開ける。 外とは違い、教室の中では皆が上条に挨拶をし、そして話しかけてくる。 「おう上条!訊いたぜ、御坂美琴の専属黒服学生になったんだろ?いいなー」 「給料貰えるんでしょ?上条くんの奢りで焼肉行こうよ!」 「おい、やめとけよ。上条は自分の為に金使えよ?でさ、余裕できたらクラス全員で焼肉行こうぜ?……お前は全く……金遣い荒いんだよ」 「う、うるさいなぁ化粧品を買ってたら自然に無くなるんですぅ」 少女は舌をベーッという風に出して、少年を呆れさせた。 良かった、いつも通りのクラスだと心を撫で下ろす上条。 担任の月詠小萌が出席簿を持って現れ、台が置かれた教壇から目から上の部分だけを出して、背伸びをしながら黒板に何かを書いていく。 カッカッカッというチョークの音が静かな教室に木霊する。 生徒たちはいつもとは異なるユニークで楽しげなハズの担任の醸し出す雰囲気に固唾を呑みながら、その木霊するチョークの音に耳を傾けていた。 クルッと踵を返した小萌はニッコリと生徒たちへ微笑み、そして黒板に大きく書かれた文字を指さした。 「上条ちゃんの専属黒服学生就任祝いとして、今日はシトルセルク地域へ焼肉屋にパーティーなのです!もちろん、上条ちゃんは先生の奢りですよー?」 「……小萌先生はいつも唐突なんだから、さぁ皆!行ける人はこのボードに署名しなさい!自腹だけど」 「……僕は行くでカミやん!」 「俺も行くにゃ―!」 「俺も!」 「あたしも!」 とクラスの大半がその上条就任祝いパーティーに参加し、放課後シトルセルク地域でも有名な焼肉店へ向かった。 シトルセルク地域とは無能力者地域とコーラスフラン地域と隣接している商業的施設が多い地域であり、その焼肉店は1人1500円という安さで様々な サイドメニューも含めてオーダーバイキングとなっていた。 相当余裕の無い者以外は行けるだろう。 * 「ほう……?それで遅くなったと」 「すみません美琴様わたくしめも反省しておりますのでどうかお許しをォォォ!!!」 「許さん、黒子殺れ」 「わかりましたの」 黒子、と呼ばれたものは上条を片手で投げて、そしてコンクリートの壁に磔にされた。 数本の鉄矢が上条の制服を貫通しており、コンクリートに螺子の様に打ち込まれていた。 両足、両手の服が壁と縫い合わされていて、下手に身動きすると怪我をする可能性があった。 「くそっ、なんだこれ!?」 「わたくしの『空間移動』の能力ですの。これからどうぞよろしく、専属黒服学生様?」 「て、テメェ!こ、これどうに……って御坂さん!?どこに行くんですか!置いてきぼりにはしないでってそういうプレイなの?おーいおーい!」 上条はそれから二時間程外で時間厳守についての説明を嫌味ったらしく白井黒子に言い聞かされ、新人学生女中の佐天涙子に「うわぁ」とかなり引かれた 視線を向けられた上条だった。 そして早朝、学生女中の最低起床時間は5時30分であり、上条はその一時間前に起きて風呂場の掃除をしていた。 無駄に広い浴場を一時間かけて掃除し、そして学生女中達を起こし、白井黒子に言いつけられた調理師免許と理容師免許取得の為に30分だけ勉強するという 仕事をこなし、7時に御坂美琴を起こす。 そんな上条は昨日徹夜で縫った制服に腕を通し、誰もいない屋敷の鍵をしめて学校へ向かう。 「あれ、佐天さん。どうしたんだ」 「ああ、チーフ……。ちょっと転んで」 「それほど酷くないな。絆創膏……あったな。自分で貼れるか?」 「ありがとうございます」 昨晩、大雨が降ったのか地面はドロドロで、佐天のスカートは泥まみれになっていた。 上条は遅刻寸前だったが、何かを決意したというか思い立ったのか佐天の手を掴んで屋敷まで戻る。 「え?」 「さぁ、脱いで」 「へ?」 「だから、ドロドロだから洗うんだよ。少しっていうかかなり遅刻するけどいいだろ」 「ああ……じゃあ出てって下さい」 上条はポカーンと、口を大きく開いて「なんで?」と訊いた。 佐天は顔を真っ赤にして「見る気ですか!?」と叫んだ。そして学生鞄を上条の顎元にぶつけて脱衣所のドアをバン!と大きな音を立てて閉める。 いてて、と顎をさする上条は納得した様な表情を浮かべて脱衣所から聴こえてくる布がこすれる音を訊きながらその壁にもたれた。 「なぁ、悩み事でもあるのか」 「……どうしたんですかチーフ。急に」 「いや、今朝も思い悩んでただろ」 神妙な雰囲気になった屋敷。 佐天はふぅ、と一息おいてから上条にその心中を告白する。 「あのですね、実は罪人になったっていうのは嘘なんです。知り合いが大罪人になっちゃって。 それにあたしも関わってたんだけど、罪をかぶってくれて。 罪名は『国家反逆罪』ですよ?別に学園都市は国家でもなんでもないのに」 「……大罪人か。俺と同じだな」 「チーフも……大罪人?」 「ああ、有名な話だ。『第七学区内乱事件』で起こった『CTRR事件』。俺が起こしたんだ」 「史上最悪と言われてるアレですか。詳しい事は……解ってませんよね。アレってどういう事何ですか?」 佐天の問いには答えない。 着替え終わった佐天は少し暗い表情で脱衣所から出てくる。寝衣だ。 制服はすぐに洗濯機に入れて、急速に洗い始める。 佐天はコレ以上訊くのは少し失礼か、と考え違う話題を探していた。 彼女自身、『何故、御坂美琴の学生女中に志願したのかという問いは答えれない』訳なのだが。 「何か、喉乾いたな。お茶沸かすの忘れてたし……買ってくるわ!」 「はぁ、そうですか……」 上条は財布を持って、コンビニに向かう。 この時間帯だと自治団体に声をかけられそうだが……上条は大丈夫かと楽観的に見て走る。 その道中で、彼女を見た。御坂美琴。 しかし常盤台の生徒がこの時間帯にここに居るのだろうか?まだ9時過ぎとはいえ、この時間帯にはおかしい。 軍用ゴーグルを頭につけて、サブマシンガンを片手で持って辺りを見回していた。 「おい、御坂?」 「はい、なんでしょうか。とミサカは声をかけてきた見知らぬ少年に対し、警戒心を込めながら返事します」 「……御坂じゃ……無いのか」 「ミサカですが?」 「訳わかんねぇ、もしかして御坂の妹か何かか?」 「そうですね、といっても遺伝子レベルで同じですが」 「それにしても似てるなー、双子か?」 上条は舐め回す様に御坂の妹と言い張る少女を見る。 「おっと、もうこんな時間ですか。とミサカは時間に厳しい側面を見せながら目的地へ向かいます」 「?、何かするのか?」 「何って―――――廃棄処分ですよ」 意味が分からなかった。 しかしサブマシンガンを持ちながら、中央通りを徘徊するのはいかなるものか、と上条を呆れされる。 引きつった笑みを浮かべながら御坂妹を見送った上条はデジタル腕時計を見て焦りながら何も買わずに屋敷に戻る。 * 「た、ただいまーっ」 「遅かったですね、もう乾いたんで行きますよ?チーフはどうするんですか」 「俺はもう今から行くのも面倒くさいし、このままサボるわ」 「そうですか、じゃあ」 上条は佐天の居なくなった屋敷の個室のソファーにダイブした。 「アレ……マジ誰だったんだ」 第三話 『廃棄処分される人形達』 上条は、目を大きく開いていた。今日は休日だ。しかし佐天涙子は補修、御坂美琴はゲコ太というカエルキャラクターを買い集めるとかで居なくなり、白井黒子は能力開発についての講習があるらしく上条は1人だった。 「……散歩でも行くか」 散歩なんて、超貧乏時代なら出来なかっただろう。御坂様々だな、と感謝しながら靴をはいて外に出る。 眩いばかりの光がコンクリートを反射して目に入ってくる。 眉をひそめながら歩き出す。 休日とはいえ、忙しい学生も多いらしく上条は呑気な表情で眺めながら大きな欠伸をした。 ふと、上条は『違和感』というか懐かしい感じがし、後ろを振り向いた。 軍用ゴーグルを頭に装着している少女は誰だ。御坂美琴だった。昨日の少女か?と悩んだが御坂美琴にしか見えない。 まさか娯楽地域のヲタクタウンまで軍用ゴーグルを買って行っていたのか、と上条は裏路地に消える御坂をこそこそと追いかけていく。 しばらくし、御坂は学園都市でも『選ばれた』研究所の裏口に入っていき、上条もまたその裏口から追う。 「……誰ですか?」 「見つかったか……?」 息を潜める。ガチャッと何かの音がして革靴の音を木霊させながら近付いて行く。 突然、ババババババ!!!と銃声がすると上条の隠れていたコンテナに衝撃が走る。 キュッ、と方向転換した音を上条は聞き取ると御坂じゃない誰かのサブマシンガンを蹴り飛ばす、が。吹き飛ばされたサブマシンガンは磁力により御坂ではない誰かの手に戻る。 そして銃弾を装弾し、再び上条目掛けて引き金を引く。 上条は異能を持つ人間じゃない。到底、銃弾を避けるスキルも止めるスキルも、弾き返すスキルもない。 となると隠れて、好機を探すしか無い。 「嘘だろ!?」 上条の肩に跳弾がかする。 「計算しています、とミサカはネットワークを駆使しながらあなたを処理します」 「ネットワーク、どういうって!危ないな……」 「甘いですね、とミサカはあなたの行動を嘲笑します」 鋭い蹴りが上条の腹部に突き刺さり、地面に膝をついて倒れる。 見下ろす形になったが、少女は上条を踏みつけてサブマシンガンを頭部へ向けた。 引き金を引けばこの少年は簡単に死ぬことになる。 「お前がッ!甘い!」 上条は少女の足に護衛用に渡されていた軍用ナイフを突き刺し、痛みに支配された少女の苦痛の表情を見ながらも左腕で少女の右頬を殴り飛ばす。 ゴリッ、という鈍い音が骨から聴こえ、少女はコンテナに体を打ち付けた。 少女の頭から軍用ゴーグルを外して、上条は片目で除く。中は電子線や磁力の流れなどを確認するモノで上条の周囲からも微弱な電磁波が観測された。 上条は更に奥底へ進んでいく。大きな空洞に出て、鉄製の階段のカツン、という音が響き渡る。 軍用ナイフと殺傷力の低いフリントロック式のゴム弾を持っていたが、使う機会はまだありそうだと固唾の呑んで先へ進む。 機械音がどこかからきこえてくる。 それに合わせてグチャ、ガッ、グショッと妙な音が聴こえてきた。上条はそこから漂う血臭に吐き出しそうになった。 唐突に、銃弾が上条の肩を貫く。 「おいおい、なんで一般人がこんな所にいるんだよ」 「……だ、誰だ……ッ」 「俺か、俺は木原数多っていうここで『お給料』を貰ってるしがない科学者(サラリーマン)だよ」 * 「お前もあの中に入りたいのか?」 「……くっ」 「ああ、そうか。撃ったんだったな。血液不足だ、もうすぐ楽になれるぞ。あの中ではな、出来損ないの人形が廃棄処分されてる。 まずは毒ガスで殺し、大型のプレス機械で骨までグチャグチャにする。簡単だろ?本当はとある実験で使われるハズだったんだが」 「さ、さっき俺が。倒した奴は?」 「コンテナの周りで倒れてた奴か。10032号だった気がするわ、記念すべき10000体目の廃棄処分だ。来週には11000号まで処分する」 「……な、なんだそれは?アイツ、御坂に似てなかったか?」 「そりゃそうだろ、超電磁砲の体細胞で組み上げられた軍用クローンだ。だが、二年前の大規模予算修正で、軍用クローンは必要ないと判断されてな。 絶対能力者進化計画に使うつもりが、上の連中が決められた研究所しか使わないモンだから樹形図の設計図の使用許可は降りない。 アレが無かったら、どうしようもない。処分するしか道は無いな」 「クソ……ッ勝手なことしやがって」 上条の顔に血色は無かった。真っ青で今にも死にそうな。 肩からは血が垂れていて、致命傷では無いが放っておけば死んでしまう。 最後の力を振り絞って、ポケットからフリントロック式のゴム弾を取り出す。ある程度の衝撃を加えると電気が発生する仕組みだ。 しかし木原数多は動じない。白衣のポケットから拳銃を取り出して、上条の頭へ突きつける。 「フリントロックか、今時そんな珍しいモンがあるとはなァ」 「……木原数多、俺に協力しろ」 「……頭大丈夫か。お前、自分を撃った相手に協力を頼むなんてよ!!」 「お前は、この、現状に満足してない。違うか」 「大した洞察眼というか。仕方ねぇな、協力してやるよ幻想殺し(イマジンブレイカー)!」 互いに銃をしまう。上条は壁をつたってまずは病院へ向かおうとしていた。 木原数多はメモ帳に走り書きで書いたモノを上条に手渡し、手を振って未だ血生臭い廊下を歩いて行く。 上条は何度も意識を手放しそうになりながらも、一度訪れた事のある病院へ入っていく。 人は多く、上条の怪我を見ると人は絶句する。待ち時間はそれ程長くなかった。 上条は待合室でニヤニヤと笑う彼を睨みつけた。偶然か、二度と逢いたくなかった人物が目の前にいた。 「垣根帝督……」 「なんだ、前の様に帝督兄ちゃんって呼んでくれないのかよ」 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある底辺と頂点の禁断恋愛
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【オープニング】 No. タイトル 登場人物 000 終わりと始まり 枸雅匡平、美樹さやか、上条恭介、ミサカ10032号 【第一回放送までの本編SS】 No. タイトル 登場人物 001 人魚姫の涙 美樹さやか、御坂美琴 002 ふケンコー全裸系 喪女、モルジアナ 003 あねおとうと 押水菜子、桐生 004 それぞれの思い キング・ブラッドレイ、瀬田宗次郎、電波 005
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投下順【001~050】 No タイトル 登場キャラクター 場所 作者 001 神は沈黙せず コレット・ブルーネル&ライダー(門矢士)、トワイス・H・ピースマン&ガンナー(マックルイェーガー・ライネル・ベルフ・スツカ) E-5 中央病院 ◆aptFsfXzZw 002 王と悪魔と始まりの朝 天樹錬&アサシン(アンク) D-6 学生寮 ◆GO82qGZUNE 003 言の葉を紡ぐ理由 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン&アーチャー(アルケイデス)、マヒロ・ユキルスニーク・エーデンファルト&アサシン(千手扉間)、シエル D-4 市立高校、E-4 中央教会 ◆aptFsfXzZw 004 バトル・コミュニケーション レクス・ゴドウィン&セイバー(剣崎一真)、夏目実加&ランサー(ロムルス) D-5 警察署 ◆aptFsfXzZw 005 それぞれの往く場所 御坂美琴&バーサーカー(フランケンシュタイン)、巴マミ&アーチャー(ケイローン)、天樹錬&アサシン(アンク) D-5 中学校までの通学路 ◆87GyKNhZiA 006 少女と竜と分岐点 レメディウス・レヴィ・ラズエル&バーサーカー(火野映司)、ティーネ・チェルク&セイバー(アルテラ) E-7 湖沼地帯 別荘地区 ◆aptFsfXzZw 007 始まりはZero、終わりならZet 音を奏でる者&キャスター(欠伸をする者)、空条承太郎 E-5 水族館から少し離れた地点F-6 水族館内、待機室 ◆yy7mpGr1KA 008 your fairytale/Bad Apple princess ありす&バーサーカー(ジョーカーアンデッド)、ズェピア・エルトナム・オベローン&ライダー(口裂け女) どこか、いずこか ◆HOMU.DM5Ns 009 英雄と蛇、邂逅(前編)英雄と蛇、邂逅(後編) イリヤスフィール・フォン・アインツベルン&アーチャー(アルケイデス)、マヒロ・ユキルスニーク・エーデンファルト&アサシン(千手扉間)、シエル D-3 エーデンファルト邸、D-4 市立高校、E-4 中央教会 ◆aptFsfXzZw 010 止まる『世界』、回る運命(前編)止まる『世界』、回る運命(後編) 空条承太郎&キャスター(笛木奏)、音を奏でる者&キャスター(欠伸をする者)、トワイス・H・ピースマン&ガンナー(マックルイェーガー・ライネル・ベルフ・スツカ)、コレット・ブルーネル&ライダー(門矢士)、ありす&バーサーカー(ジョーカーアンデッド) D-6 路地裏、E-5 中央公園、中央病院、F-5 工場地帯、F-6 水族館内 待機室 ◆aptFsfXzZw 011 学校の怪談、口裂け女のウワサ 御坂美琴&バーサーカー(フランケンシュタイン)、巴マミ&アーチャー(ケイローン)、天樹錬&アサシン(アンク)、ズェピア・エルトナム・オベローン&ライダー(口裂け女) D-5 中学校、およびいずこかの民家 ◆yy7mpGr1KA 012 限界バトル レクス・ゴドウィン&セイバー(剣崎一真)、夏目実加&ランサー(ロムルス) D-5 警察署 ◆yy7mpGr1KA 013 静寂を破り、芽吹いた夢(前編)静寂を破り、芽吹いた夢(中編)静寂を破り、芽吹いた夢(後編) イリヤスフィール・フォン・アインツベルン&アーチャー(アルケイデス)、アサシン(千手扉間・影分身2)、トワイス・H・ピースマン&ガンナー(マックルイェーガー・ライネル・ベルフ・スツカ)、コレット・ブルーネル&ライダー(門矢士)、ありす&バーサーカー(ジョーカーアンデッド) D-4 市立高校付近、E-5 中央病院、ミラーワールド内、どこか ◆aptFsfXzZw 014 二人の囚人が鉄格子から外を眺めた。 一人は月を見た。一人は星を見た 空条承太郎&キャスター(笛木奏) F-6 水族館内 ◆yy7mpGr1KA 015 ブラックパンサーズ 音を奏でる者&キャスター(欠伸をする者)、ティーネ・チェルク&セイバー(アルテラ) D-6 車道 ◆yy7mpGr1KA 016 悪竜(ドラゴン)と吸血鬼(ドラクル)と剪定される世界 ズェピア・エルトナム・オベローン&ライダー(口裂け女)、レメディウス・レヴィ・ラズエル&バーサーカー(火野映司) E-7 湖沼地帯 ◆yy7mpGr1KA 017 異文化コミュニケーション 天樹錬&アサシン(アンク) D-5 中学校 ◆GO82qGZUNE 018 BB Channel 1st/BLADE BRAVEBB Channel 2nd/Beauty and the Beast ズェピア・エルトナム・オベローン&ライダー(口裂け女)、夏目実加&ランサー(ロムルス)、レクス・ゴドウィン&セイバー(剣崎一真)、ありす&バーサーカー(ジョーカーアンデッド) D-5 警察署、E-6 下水道 ◆yy7mpGr1KA 019 sister s voice 御坂美琴&バーサーカー(フランケンシュタイン)、巴マミ&アーチャー(ケイローン) D-5 中学校 ◆aptFsfXzZw
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【1日目】 【早朝】 No タイトル 登場キャラクター 場所 作者 008 your fairytale/Bad Apple princess ありす&バーサーカー(ジョーカーアンデッド)、ズェピア・エルトナム・オベローン&ライダー(口裂け女) どこか、いずこか ◆HOMU.DM5Ns 【午前】 No タイトル 登場キャラクター 場所 作者 001 神は沈黙せず コレット・ブルーネル&ライダー(門矢士)、トワイス・H・ピースマン&ガンナー(マックルイェーガー・ライネル・ベルフ・スツカ) E-5 中央病院周辺 ◆aptFsfXzZw 002 王と悪魔と始まりの朝 天樹錬&アサシン(アンク) D-6 学生寮 ◆GO82qGZUNE 003 言の葉を紡ぐ理由 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン&アーチャー(アルケイデス)、マヒロ・ユキルスニーク・エーデンファルト&アサシン(千手扉間)、シエル D-4 市立高校、E-4 中央教会 ◆aptFsfXzZw 004 バトル・コミュニケーション レクス・ゴドウィン&セイバー(剣崎一真)、夏目実加&ランサー(ロムルス) D-5 警察署 ◆aptFsfXzZw 005 それぞれの往く場所 御坂美琴&バーサーカー(フランケンシュタイン)、巴マミ&アーチャー(ケイローン)、天樹錬&アサシン(アンク) D-5 中学校までの通学路 ◆87GyKNhZiA 006 少女と竜と分岐点 レメディウス・レヴィ・ラズエル&バーサーカー(火野映司)、ティーネ・チェルク&セイバー(アルテラ) E-7 湖沼地帯 別荘地区 ◆aptFsfXzZw 007 始まりはZero、終わりならZet 音を奏でる者&キャスター(欠伸をする者)、空条承太郎 E-5 水族館から少し離れた地点F-6 水族館内、待機室 ◆yy7mpGr1KA 009 英雄と蛇、邂逅(前編)英雄と蛇、邂逅(後編) イリヤスフィール・フォン・アインツベルン&アーチャー(アルケイデス)、マヒロ・ユキルスニーク・エーデンファルト&アサシン(千手扉間)、シエル D-3 エーデンファルト邸、D-4 市立高校、E-4 中央教会 ◆aptFsfXzZw 011 学校の怪談、口裂け女のウワサ 御坂美琴&バーサーカー(フランケンシュタイン)、巴マミ&アーチャー(ケイローン)、天樹錬&アサシン(アンク)、ズェピア・エルトナム・オベローン&ライダー(口裂け女) D-5 中学校、およびいずこかの民家 ◆yy7mpGr1KA 012 限界バトル レクス・ゴドウィン&セイバー(剣崎一真)、夏目実加&ランサー(ロムルス) D-5 警察署 ◆yy7mpGr1KA 017 異文化コミュニケーション 天樹錬&アサシン(アンク) D-5 中学校 ◆GO82qGZUNE 【午後】 No タイトル 登場キャラクター 場所 作者 010 止まる『世界』、回る運命(前編)止まる『世界』、回る運命(後編) 空条承太郎&キャスター(笛木奏)、音を奏でる者&キャスター(欠伸をする者)、トワイス・H・ピースマン&ガンナー(マックルイェーガー・ライネル・ベルフ・スツカ)、コレット・ブルーネル&ライダー(門矢士)、ありす&バーサーカー(ジョーカーアンデッド) D-6 路地裏、E-5 中央公園、中央病院、F-5 工場地帯、F-6 水族館内 待機室 ◆aptFsfXzZw 013 静寂を破り、芽吹いた夢(前編)静寂を破り、芽吹いた夢(中編)静寂を破り、芽吹いた夢(後編) イリヤスフィール・フォン・アインツベルン&アーチャー(アルケイデス)、アサシン(千手扉間・影分身2)、トワイス・H・ピースマン&ガンナー(マックルイェーガー・ライネル・ベルフ・スツカ)、コレット・ブルーネル&ライダー(門矢士)、ありす&バーサーカー(ジョーカーアンデッド) D-4 市立高校付近、E-5 中央病院、ミラーワールド内、どこか ◆aptFsfXzZw 014 二人の囚人が鉄格子から外を眺めた。 一人は月を見た。一人は星を見た 空条承太郎&キャスター(笛木奏) F-6 水族館内 ◆yy7mpGr1KA 015 ブラックパンサーズ 音を奏でる者&キャスター(欠伸をする者)、ティーネ・チェルク&セイバー(アルテラ) D-6 車道 ◆yy7mpGr1KA 016 悪竜(ドラゴン)と吸血鬼(ドラクル)と剪定される世界 ズェピア・エルトナム・オベローン&ライダー(口裂け女)、レメディウス・レヴィ・ラズエル&バーサーカー(火野映司) E-7 湖沼地帯 ◆yy7mpGr1KA 018 BB Channel 1st/BLADE BRAVEBB Channel 2nd/Beauty and the Beast ズェピア・エルトナム・オベローン&ライダー(口裂け女)、夏目実加&ランサー(ロムルス)、レクス・ゴドウィン&セイバー(剣崎一真)、ありす&バーサーカー(ジョーカーアンデッド) D-5 警察署、E-6 下水道 ◆yy7mpGr1KA 019 sister s voice 御坂美琴&バーサーカー(フランケンシュタイン)、巴マミ&アーチャー(ケイローン) D-5 中学校 ◆aptFsfXzZw
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2013/12/10 23 05 開始 第60回アニメキャラ人狼大会 人狼 スコール(雷牙) レイ・ペンバー(不明) 姫海棠はたて(シンク・イズミ) 村状況・全村民一六名、ステ一名 一日目 開始後、御狐神双織(えんどれ(音無))が占いCOする。 それに続いてほぼ同タイミングで逆廻十六夜(桶狭間)も占い対抗CO。 さらに続いて森繁朔太郎(球磨川LoveLove)も対抗COし、3-0になる。 ここで逆廻十六夜が占い出すための行為だった、と霊能へスライドする。 さらに追撃するように御狐神双織が霊能へスライドし、1-2になる。 ここで人狼のスコールが占われる可能性も見越してまとめ役に出る。 姫海棠はたてが霊能で出ようとするも、スライド二人出てしまったために機会を逃し、潜伏することに。 村の人間は、スライドが多くて面倒くさそうにしている。 二日目 初日の噛みと占い先が被る。 ここでレイが騎士日記を書くと言い、スコールも騎士日記を用意する。 これが後の布石となることを、この時の人狼たちはまだ知る由もなかった……。 その日は占いの勘でグレー吊りにすることが決まり、チェシャ猫が吊られることになった。 夜、レイが騎士日記書けない……と漏らすが、スコールが騎士日記を書いておけ、それが自分を助けることになる。と言う。 その結果は後程語ることにしよう。 三日目 ここで霊能ロラにしようかどうしようかという話になり、多数決によりグレー吊りになる。 とある神父が吊られる。 この日は特に大したことは無く、村は平穏に一日を終えた…… ここからが村にとって最悪の日の始まりとなっていく。 四日目 ここで森繁朔太郎がレイに黒出しをする。 レイ、対抗して騎士日記を公開する。そして公開される騎士日記。 レイ・ペンバーの潜入騎士日記 一日目 予想外にキャラが不評だな…… 占いを守ってみんなを見返すか 守り先、朔太郎 二日目 多弁で的確な人が噛まれたな 白確保護でもするか 守り先、葉隠れ あまりにも……おざなり……!! スコール、仲間のレイの失敗をとてつもなく残念に思いながら伏線を残す。 「騎士……だと?」 五日目 次の日、森繁朔太郎がスコールを占う。 御狐神双織がレイに黒、逆廻十六夜が白となり、レイがパンダに。 ここでスコールに黒出し。 スコール、抵抗、書いておいた騎士日記を掲示。 SeeD騎士日記 一日目 この俺が騎士……だと…… まぁ良い、報酬はもらう。それだけだ。 そしてなんだ、この占いスライド祭りは…… 何がしたいのか分からん。 まぁ、良い、占いが一人になったのは好都合だ。 朔太郎守りで行く。 二日目 まぁグレー噛みだろうな。 まとめとして潜伏してるから、噛まれる危険性も高いが、まぁ仕方ない。 俺は変わらず朔太郎守りだ。 罪のない村人には犠牲になってもらうが、仕方ない。 三日目 ここに来ての占い噛みか、騎士がいないと踏んだか? 残念、外れだ。 人狼を仕留められなかったのは残念だが、俺は占いを守ることに専念しよう。 朔太郎守りだ。 四日目 ようやく占いの黒出しだ、助かったな。 これで一歩前進できる。 レイは発言が怪しかったからな、人狼で良かったようだ。 これは占いは真と思って本当に間違いないようだな。 朔太郎守りでいく。 五日目 まだ生きてるのか……悪運は強いようだな。 どうやら俺が占われたようだ、助かった。 村人、占いに疑いの視線を向け始める。 さらに森繁朔太郎の失言「騎士なら黙って吊られてほしかった」 これにより、占いへの疑いの目に拍車がかかることになる。 更にここで真騎士である灰崎祥吾(不明)が騎士CO。 騎士3COという謎の事態になる。 灰崎祥吾も騎士日記を掲示する。 【騎士日記】 一日目→森繁朔太郎 霊スラ二人はびっくりしたな、でもこれで占いの真が見えた。ステが真じゃねえ限りな。とりあえず今日は占い護衛でいいだろ、多分グレーが噛まれるだろうけど変態護衛するよりは占い鉄板の方が安心だしな。 二日目→森繁朔太郎 なるほど、占い師偽の可能性もあるのか。でも確率はかなり低い。今んとこ狼全潜伏って見ていいだろ。てことで今日も占い護衛。この村流れ早すぎだわ、そろそろ占われるか噛まれるか……明日からはもうちょい喋るか 三日目→森繁朔太郎 かなり辛い状況だな、霊ロラしてる時間はないか。今日あたりに一匹吊らねえとガチ目にやべぇぞ。護衛は変えないでこのまんまだ。グレーの中に3Wいるのは確実、狼を守るのは避けてぇからな。噛まれそう怖い 四日目→御坂美琴 よっし、占いは真目だな。レイが騎士coしなけりゃ占い偽もあっただろうけどこれで確信したわ。今日はどうするか、多分占いを噛みに来ないとは思うが……変態護衛狙うか?怖いな、頑張ろう。騎士狙いで噛んでくるなら次は俺だな ここで御坂美琴(ビリビリ)が思考停止の兆しを見せる。ちなみに彼女は村人だ。 この彼女の思考停止の兆しが、後の大事件を引き起こす。 結局の所、スコールの騎士COは騎士のあぶり出しにしかならなかった。 しかし、人狼にとっては大きな一歩だ。 その日の吊りはスコール、そして噛みは灰崎祥吾。 真騎士が死に、占いがさらし者状態に。 六日目 御坂美琴が占われ、白出し。 逆廻十六夜がスコールに白、御狐双織が黒出し。 村がごたごたしだす。 占いの仮吊りは姫海棠はたて、人狼の希望の芽は潰えたか……かのように思えた。 もう一人もミサカも思考停止状態になる……。 その時、占いがミサカ(暦ちゃん?)に本指定を移した。 これが大失敗となる。 七日目 占いが死ぬ。 残りは四人、人狼1、狂人1、村人2。 RPPが確定する、抽選の結果によって勝ちが確定する……。 かのように思えた。 少なくとも墓場の人達はそう思っていた。 ここで、逆廻十六夜、自分が疑われていることに嘆いてから少ししてある事に気付いた。 「あれ?待てよ…残り四人か?」 「狂人co」 前者の発言が逆廻十六夜のもの。 後者の発言は……なんと、御狐神双織のものだった。 この二つの発言の間はほぼ無い。 先に動き出したのは御狐神双織。 遅れて気づいた逆廻十六夜が狂人coする。 御狐神双織、はたてに十六夜に入れるように、御坂にははたてに票をいれるように告げる。 逆廻十六夜、混乱、御坂美琴、混乱。 逆廻十六夜は必死に自分が狂人であることをアピールする。 ………そして悲劇は起きてしまった。 御坂美琴が狂人を疑いだしてしまったのだ。 狂人が二人のこの状況に、怪しさをもってしまった。 「・・・霊能どちらかが人狼とか・・・?」 誰もが、抽選になると思った。 【御狐神 双熾、2票】【逆廻 十六夜、1票】【姫海棠はたて、1票】 ここに、人狼の勝利が決定したのだった。 誰がこの状況を想定しただろうか? 御狐神双織の狂人COが裏目になったのだった。 今回の村はとにかく意味の分からない村だった。 占い3からのスライド2、騎士3、狂人2。 今回の人狼の勝ちを誰が想像できただろうか? 否、誰にも想像はできなかった。 今回の事を教訓に、騙りは程々にした方が良いということを胸に秘める村人達だった。 著者:雷牙 自分で確認したい方はこちら→ アニメ村60回
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309 :名無しさんなんだじぇ:2011/01/31(月) 01 55 17 ID vDFtPobE ~~御坂美琴自室~~ 『その幻想をぶち殺す!!』 ビリビリ「っだーーー、また負けたーーーっ!!」 上条「なあ、もう止めにしないか?」 ビリビリ「ゲームと同じ台詞使ってんじゃないわよ!! 今日は私が勝つまで寝かさないからね!!」 上条「不幸だ……」 【どうやらPSP版禁書の対戦プレイで盛り上がっているようです】
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自アタッカー 一方通行 対戦キャラ組み合わせ アタッカー パートナー 自パートナー 1 御坂美琴 なし 打ち止め 2 上条当麻 土御門元春 打ち止め 3 麦野沈利 なし 土御門元春 4 土御門元春 なし なし 5 妹達(御坂妹) 妹達(御坂妹) 土御門元春 6 風斬氷華 なし 土御門元春 獲得アイテム 「完結編」(天草編、麦野編、サーシャ編を先にクリアしている場合) 「激昂」が画像閲覧に追加。 「風斬氷華」、「木原数多」が人物図鑑に追加される。 「風斬氷華」がプレイアブルキャラクターに解放される。
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『御坂美琴』 小さい頃は電撃が夜空の星の煌きのように見えてLv5になったら星空を作れるかもしれないと思って頑張った。 医者に生体電気を操れれば筋ジストロフィの患者を治すことができるかもしれない という話を聞かされてからは彼らに希望の光を与えたいと思いDNAマップを提供し, 自分も彼らのためにひたすら努力した。 他の子がおしゃれしたり、テレビをみたり、遊んでる間も彼女は一人Lvを上げることだけを考えていた。 彼女が妙に子供趣味だったり、ファッションセンスがないのは、そのせいかもしれない。 途中何度も壁にぶつかったが負けず嫌いの彼女は諦めなかった。 その結果彼女は学園都市で第3位のLv5『超電磁砲』とまで呼ばれるようになる。 その能力と自分の家が裕福ということもあり、学園都市有数のお嬢様学校、 常盤台中学に入学し周りの生徒達からは尊敬の念をこめて御坂様とまで呼ばれるようになった。 休み時間のたびに物珍しい顔で違うクラスの生徒が彼女の教室を覗き込み、 彼女の席は人だかりができた。お嬢様達は彼女を自分の派閥に組み込もうとしていたのである。 しかし、彼女はどの派閥にも入らなかった。なぜならお嬢様たちが御坂美琴だから自分を誘っているのではなく 『超電磁砲』だから誘っているということを見抜いていたから。 彼女は自分を『御坂美琴』として見て欲しかった。クラスの子と話していても、 みんな彼女に遠慮して普通に話してくれない、落としたものを拾ってあげると お礼ではなく御坂様に拾わせてしまって申し訳ありませんと涙目で謝られる。 すごい賑やかだったのに自分が教室に入ると急に静かになってしまう。 極めつけは彼女のルームメイトだった。同じ学年なのに敬語、 彼女が何か掃除などをしようとしても御坂様に悪いといってさせてもらえない。 お風呂も彼女より先にはいろうとはしないし。彼女が寝ないと自分も寝ない。 すべて御坂様優先なのである。彼女が「今日の学校はどうだった?」と尋ねても 「御坂様に私の面白くも無い話なんて滅相も無いです。御坂様はいかがだったのですか?」と、まともな会話もできない。 別にみんな彼女を虐めているわけでもないし、嫌っているわけでもない、 御坂様に変なところを見られたくないだけなのだ。 みんな彼女の前では仮面を被ってしまう。本当の姿を彼女に見せてくれない。 彼女は輪の中心に立つことはできても輪に入ることはできないのだ。 自分を自分として見てくれないことに嫌気がさした彼女はできるだけ 常盤台の生徒と会わないように、学校が終わり、門限までの間学園都市をぶらつき時間潰すようになった。 容姿が整っているため、スキルアウトに襲われることもよくあった。しかし彼女はそれを楽しんでいた。 単純に日頃の鬱憤を晴らすことができる。というのもあったが、理由のほとんどは彼女が能力を使い返り討ちにするまでの間 彼らは自分をただの女の子として見てくれるからである。 それほどまでに彼女はナチュラルに飢えていた。 そんな生活が1年続き2年生になったとき、ある風紀委員の少女と出会った。 その少女__白井黒子はLv5に偏見を持っていたが、彼女の飾らない態度や、後輩にも優しく接する態度、を見て自分の偏見とのギャップ、 そして風紀委員の仕事で苦戦していた際に彼女に助けられたことにより、次第にそして密かに彼女を慕うようになっていった。 ある日とうとう黒子は寮監に自分を彼女のルームメイトにするよう必死に頼み込んだ。その必死さと、 ジャッジメントの仕事が評価されていることもあり特別に許可された。 そんなことを全く知らない彼女はその晩いきなり黒子に襲われ思わず寮内で能力を使ってしまい、 寮監に罰をうけることになったが、それがキッカケで彼女達は仲良くなった。 黒子の変態行為には困っていたが、彼女は嬉しかった。自分の素を出すことができる本当の友達ができて。 しかし黒子は一つ下の後輩、学校に行くまでは一緒だがそれからは会うことはできない。 彼女は教室に入る。その途端にクラスの子達は静かになり、ひそひそと静かな声で話し始める。 それに慣れている彼女は黙って席に着き寝たフリをする。 授業中先生に難しい問題をあてられ、解答すると何故か自分の時だけ拍手が起こり、 体育のソフトボールの時間にはみんなが遠慮して試合にならないため一人木陰でぼーっとする。 昼休みは学食に一人で行くのも面倒なので立ち入り禁止の屋上で一人で弁当を食べる。 クラスメイトに一緒に食べませんか?と誘われるが、みんな彼女に対して遠慮し、会話が弾まないため、悪いと思い断っていた。 Lv5、御坂様、という、どうしようもない完全な壁ができてしまっているのだ。 自分を自分として見てくれる存在を一人得たことで、一人で居るときの寂しさは増し、 弁当を食べながら涙を流すこともあった。 そして待ちに待った下校、校門で黒子が待っている。泣きそうなほどに嬉しいが、素直じゃない彼女は素っ気無い態度をとる。 それから一緒に買い物に行ったり、ご飯を食べたり、お気に入りのぬいぐるみを馬鹿にされて喧嘩したり、普通の女の子の時間を過ごした。 彼女は幸せだった。以前まで毎日だった一人での外出もめっきり減っていた。 しかし黒子は風紀委員の仕事で忙しいことが多く、彼女が居ないときは以前のように一人外出していた。 そんなある日彼女はある不幸な少年と出会う。その少年の名は上条当麻。 その日は黒子が忙しかったため一人でゲームセンターに行っていた。 UFOキャッチャーのゲコ太人形をとろうと粘っているうちに門限の時間が過ぎてしまい、諦めて寮への道を歩いていると 不良に絡まれた。本当にこの学園は馬鹿ばっかりだと思っていると一人の少年が割って入ってくる。 どうやら自分を助けようとしているらしい、今まで自分を助けようとしてくれた人など一人も居なかったため 彼女は心底感心していた、しかし少年が彼女を馬鹿にした発言をしたため腹が立った彼女は試してみたくなった。 私が超電磁砲だと知ったらこの少年も他の人たちと同じように態度が変わるのだろうかと。 そして不良たちに電流をお見舞いしてみる。少年には少し軽めに、 不良達は黒焦げになり、残った不良は仲間を引きずって逃げていく。 それを見てやっぱりそうだよね…。と思いながら、少年のほうを見る しかし少年は立っていた。それも無傷で、 彼女は驚いた。軽めに撃ったとはいえ数分は痺れて動けないくらいの電撃を放ったつもりだった。 当麻「危ねぇじゃねぇか!」 と、少年は怒りながらいう。 美琴「あ…アンタなんでなんとも無いのよ…?何の能力?Lvはいくつ?」 と驚いた少女は矢継ぎ早に少年に尋ねる。もしかしたら自分と同じLv5なのかもしれない。 当麻「んーと…異能なら何でも消しちまう『幻想殺し』って能力らしいんだが…。システムスキャンによるとLv0だ」 少年は頭を掻きながら言う。 美琴「…Lv0ですって!?それに、幻想殺し??そんな能力聞いたこと無いわよ!!」 当麻「そんなこといっても…まぁ、とりあえず、今日は早く帰りなさい!かよわい女の子がこんな遅くまで ぶらぶらしてちゃいけません。相手が俺みたいに能力効かない奴だったらどうするんですか!」 美琴「か、、かよわくなんかないわよ!アタシはね!学園都市のLv5『超電磁砲』の御坂美琴なのよ! いいわ、今から勝負しなさい!ってちょっと!待ちなさいってば」ビリビリ 当麻「ピキーン んじゃ!忙しいんでさいなら~気をつけて帰れよ~」ダダッ 少年は彼女の電撃を消し去り逃げていった。彼女はそのまましばらくその場に立っていた。自分の能力を完璧に防ぎ 自分のことをか弱いとまで言ってきた少年。彼女はいつのまにか、その少年のことを考えていた。 その日から黒子が風紀委員の仕事で忙しい日はあの少年を探すためだけに外出するようになった。 少年を見つけては電撃を放ち、それを防がれては追いかける。少年にとって、それは非常に不幸なことだっただろうが 少女はとても楽しかった。しかし少女はそれが何故だかは分からない。思う存分電撃を放てるからだろうか? しばらくの間追いかけっこだけだったが、ようやく勝負に持ち込められる日が来た。 河川敷で少年と少女は向かい合う。 当麻「本気でやっていいんだな?」キリ(イケメンAA) 美琴「ええ…どっからでもかかってきなさい!…アタシの力みせてあげるんだからっ!!」ビリリー 当麻「なっ砂鉄の剣!?獲物使うのはなしだろ!」 中略 美琴「とった!飛んでくる電流は打ち消せても直接流せば!」ガシッ 少女が少年の右手を掴んで電流を流そうとする。しかし…。 美琴「えっ電流が…流れていかない!?」 当麻「………」バッ 美琴「ぴぃ!?」プルプル 美琴は涙目になって俯いている。美琴は怖かった。相手は高校生の男である。なぜか能力は全く使えないし、 ここは人気の無い河川敷、このまま乱暴されるかもしれないと目をつぶって震えていた…が、 いつまでたっても何もされない。 美琴「プルプル ………あれ?」 当麻「マイリマシター」 美琴「……ふ・ざ・け・ん・なぁあああああああああああああ!!!///」 というふうに勝負は彼女の惨敗で終わったが…。彼女は悔しいとか、そういった感情は沸いてこなかった。むしろ何かが凄く満たされるようで その日は枕を抱きしめてぐっすり眠ることができた。だが彼女はまだそれが何かが分からない。 次の日もそのまた次の日も何故かまた少年を探しに出かける。 彼とよく出会う公園のベンチに座って待ち伏せてみるが、ここ数日全く出会えない。 何かまたトラブルに巻き込まれてるのかな…。と彼女はため息をつき帰路につく。 翌日黒子と別れ教室に入る。少年を探して疲れているので席に着き少し寝ようとしていると彼女の耳にある会話が飛び込んできた 「聞いた?Lv5の軍事用クローンが作られてるって噂。あれってもしかして御坂様のことじゃ……」 えーうそぉ~、と周りが騒いでこっちをチラチラみている。何を馬鹿げたことを、どうせ自分のことを気に入らない派閥の 連中が流したデタラメだろと彼女は心の中で独りごちる。 たびたびこの手の嫌がらせを彼女は受けていた。夜中まで帰ってこないのは援助交際をしているからだ、とか 人を殺したことがあるとか、本当に中学生のお嬢様が考えるような、しょーもない噂ばかりだった。 そんな噂が流れるたびに黒子が「噂を流した犯人をジャッジメントしますの!」と暴れまわって大変だった。 しかしそれはいつものようなただの噂ではなかった。出会ってしまったのである、自分のクローンに。 最初は自分と同じクローンなんて気持ち悪いと思っていた。 だが、ゲコ太の缶バッジを取り合いしたり。アイスクリームを一緒に食べたり、双子と間違えられたり 1日一緒に過ごすことでクローンにもちゃんと感情があるということがわかった。 そして何より、自分に姉妹ができたような気がして嬉しかった。 そんな自分の姉妹を目の前で圧殺された。 その日から彼女は少年のことも忘れ毎晩実験施設の破壊工作を続けるようになる。 病と闘う子供たちのために提供したDNAマップ__最初から軍事利用のためだったのかもしれないが__ をおかしな実験に利用されることが嫌だったから。姉妹を助けたかったから。 そして数日後、全ての施設の破壊に成功した。これでこの馬鹿げた実験も終わる。 そう思うと、ふと久しぶりに、あの少年に会いたくなった。いつも少年と出会う公園に行く。 いた!自販機の前で何かごそごそしている。そんな少年に彼女は話しかけた。 何故か態度がよそよそしい、なんでだろ?と思いながら会話を続けていると、ふと自分のクローンが立っているのが見えた。 少年に一言いい、クローンの元へ向かう。「なんでこんなところに居るのか」という質問の返事を聞いた彼女は絶句した。 実験はまだ終わっていなかったのだ。彼女がいくら施設を破壊しても他の機関が引き継いでしまう。そしてこの姉妹も今から 殺されに行くところだというのだ。呆然としている彼女をおいて姉妹は行ってしまった。 どうすればいいのか分からない彼女は途方にくれていた。さっきまで少年と話していたことなどとうに忘れている。 そして寮のベッドに倒れこむ。黒子は彼女が疲れているんだと思いそっとしてくれていた。 そんな気遣いをしてくれる黒子に彼女は話しかける。 美琴「…黒子…ありがとね。」 黒子「きゅ…急に何をおっしゃいますの?お姉さま」 いつもと違うお姉さまを心配する黒子。 美琴「いや…なんでもない…ハハハ」 黒子「何かあったんですの?お姉さま、黒子に何でも話してくださいまし、黒子はいつでもお姉さまの味方ですの。」 美琴「…何にもないわ。大丈夫、本当に今までありがとね。 じゃ!おやすみ!」ガバッ 黒子「…はい。。おやすみなさいですの(私にも話してくださらないのですね…。)」 その夜彼女は決意した。妹達を守るために自分が犠牲になることを。 朝早くに彼女は目覚めた。「…お姉さまぁ…ムニャムニャ」と寝言をいっている黒子の頬に謝りながらキスをする。 キスした瞬間ヌヘヘとか言っている気がしたが気のせいと思うことにした。制服に着替え寮を出る。今日の実験は夜らしい。 まだ時間がある。なんとなく少年に会いたくなり少年を探した。なんだか、いつもアタシが探しているなぁ と思いながら少年と出会った場所や、公園、橋などをブラブラしたが、会うことはなかった。 時間まであと30分となった。いざ自分が死ぬとなると怖くなってくる。 どうしてこんなことになってしまったんだろうか。彼女は考える。 小さい頃は電撃が夜空の星の煌きのように見えてLv5になったら星空を作れるかもしれないと思った。 医者に生体電気を操れれば筋ジストロフィの患者を治すことができるかもしれない という話を聞かされてからは彼らに希望の光を与えたいと思いDNAマップを提供し, 自分も彼らのためにひたすら努力した。 他の子がおしゃれしたり、テレビをみたり、遊んでる間も彼女は一人Lvを上げることだけを考えていた。 途中何度も壁にぶつかったが負けず嫌いの自分は諦めなかった。 ふと気付くと自分は輪の中心に立っていた。どうしても輪には入れない。 何がいけなかったんだろうか…。Lv5になったことだろうか?自分のコミュニケーション能力の不足のせいだろうか? 誰か助けて欲しい。自分をたった一人の自分を救って欲しい。 今まで誰にも救いを求めず、努力で壁を乗り越えてきた彼女が初めて救いを求めた、 その時、あの少年が現れた。 だが彼女は少年に救いを求めなかった。そして死地へ赴こうとする。しかしそんな彼女の前に少年は立ちふさがった。 彼女に死んでほしくないと少年はいう。お前が死ぬ理由なんてねえじゃねぇか。と、 自分の決意を揺るがしてくる。 このままでは自分の決意が崩されてしまう…そう思った彼女は少年に電撃を放つ。 少年に効かないことは分かっていたが、自分の覚悟がどれほどなのかを少年に分からせようと思っていた。 しかし少年は最後まで電撃を防がなかった。 彼女は気絶した少年を泣きながら介抱する。少年と最初に出会ったときに思った疑問、自分が『超電磁砲』だと知ったら 彼はどうするだろうかという疑問。その答えが分かった。てっきり彼は能力があるから自然に接してくれるのだと思っていた。 彼女はそれでもいいと思っていた。彼には電撃が通用しない。彼の身体に触れると電撃が使えない。 そう、彼と居ると自分が『超電磁砲』だということを忘れられる。彼は自分をただの中学生『御坂美琴』にしてくれるから。 しかしそれは間違いだった。彼は能力がなかったとしても、逃げ出さず、そのままの彼で自分を受け止めてくれる。 彼はアタシが『超電磁砲』だったとしても『御坂美琴』として見てくれる…。そんな少年の姿に彼女の幻想(決意)は完全にぶち壊されてしまった。 そして彼女は少年に救いを求めた。 彼は少女を救い出してくれた。あの大きな右手で。 今日も御坂美琴は一人外出する。非番で暇な黒子を無視して、 そして愛しい彼に言う。 美琴「アタシはビリビリじゃなくて、御坂美琴!アンタのことが好きで好きでしょうがないただの中学生よ!」 fin. 美琴「これでよしっと!」パタン 御坂美琴が書いていたノートを閉じる。 当麻「おい、何やってんだ?ビリビリ」 美琴「いや、なんとなく自伝ってのを書いてみたくなってね~。」 当麻「ほうほう。ちょっと見せてみろよ。」 美琴「駄目!絶対アンタには見せないんだから!」 当麻「へいへい、さいですか~。じゃあ別にいいですよっと。」 上条は手を振りながら去っていく。そんな彼を見ながら小声で呟く。 美琴「ふふ……。いつか最後の文…正直に言える日が来るのかな…。」 おわり
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指示型 育成型 統率型 能力型 万能型 『固有』ポテンシャルは資質のランクによって保持数が変る。 能力AA以上 …『固有』保持数「2~3」 能力A …『固有』保持数「2」 能力B …『固有』保持数「1~2」 能力C以下 …『固有』保持数「1」 指示型 やらない夫 『魔弾の射手』… やらない夫固有ポテンシャル。 自身の『指令』発動時、相手を「こころのめ」状態にする。 『死弾の射手』… やらない夫固有ポテンシャル。 「タイム」使用時、T終了時まで急所率を最大(C+4)にする。 間桐慎二 『発動する令呪の魔力』… 間桐慎二固有ポテンシャル。 「とんぼ」効果で交代したとき、味方の任意の能力を1段階上昇する。 岡田以蔵 『暗殺剣術・始末剣』… 岡田以蔵固有ポテンシャル。 味方の「C」が最大(C+4)の時、味方の技が必ず急所に当たる。 伊藤開司 『運命を決めるサイコロ』… 伊藤開司固有ポテンシャル。 『指令』発動時、ランダムで能力が2段階上昇し、別の能力が1段階低下する。 藤木遊作 『異次元のハッキングスキル』… 藤木遊作固有ポテンシャル。 トレーナーの指示の前に相手のデータを解析する事が出来る。 この時、相手の「もちもの」を確認する。 育成型 ジャギ 『ならず者を統べる拳』… ジャギ固有ポテンシャル。 PT全員が「技能拡張:ばくれつパンチ」を繰り出すことができる。 峰都院都 『この世界が終わるまで』 峰都院都固有ポテンシャル。 PT全員が「技能拡張:はめつのねがい」を繰り出すことができる。 ハロウィン 『火刑と磔殺の獄門』… ハロウィン固有ポテンシャル。 味方が死に出しで場に出た時、一番最後に「技能拡張:ほのおのうず」による追加行動を得ることができる。 『安息赦さぬ愚者の炎』… ハロウィン固有ポテンシャル。 味方が死に出しで場に出た時、任意の能力を1段階上昇させる。 岸辺露伴 『高速描画のピンク・ダーク』… 岸辺露伴固有ポテンシャル。 相手のデータを解析した時、相手の技を一つ選択し、バトル中その時場にいる味方の技に加えることが出来る。 『超速書込のヘブンズドアー』… 岸辺露伴固有ポテンシャル。 場にいる味方と相手が同じ技を覚えている時、相手は該当する技を繰り出すことが出来ない(失敗する)。 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 『夢幻の剣星』… イリヤスフィール・フォン・アインツベルン固有ポテンシャル。 味方の「持ち物:技マシン」を消費しない。 統率型 先導アイチ 『我が下に集え、騎士たちよ』… 先導アイチ固有ポテンシャル。 味方の『役割』発動時、味方の「攻」を1段階上昇する。 アナスタシア 『星に願いを』… アナスタシア固有ポテンシャル。 味方の『役割』発動時、味方を「ねがいごと」状態にする。 海馬瀬人 『阻むものなき我が覇道』… 海馬瀬人固有ポテンシャル。 味方の『役割』発動時、相手が次に繰り出す技の優先度を「-1」に変更する。 エール・モフス 『大天使の息吹』… エール・モフスの固有ポテンシャル。 味方の『役割』『付随』の発動時、味方の体力が1/8回復する。 能力型 ゆんゆん 『満ち満ちる紅魔の魔力』… ゆんゆん固有ポテンシャル。 場に出て最初に繰り出す技の優先度を+1することができる。 『溢れ出す紅魔の魔力』… ゆんゆん固有ポテンシャル。 優先度+1以上の技を繰り出したとき、相手のタイプ耐性を貫通する。 蓮華 『戦場に満ちる戦姫の咆哮』… 蓮華固有ポテンシャル。 味方が場に出たとき、相手の「攻」を低下させる。 『戦場に奔る戦姫の剣戟』… 蓮華固有ポテンシャル。 相手の能力が低下したとき、相手の体力を1/8減少させる。 ルビー・ローズ 『百花繚乱の花園』… ルビー・ローズ固有ポテンシャル。 味方が場に出た時、5Tの間全体の場を「グラスフィールド」状態にする。 『乱れ咲く常世の華』… ルビー・ローズ固有ポテンシャル。 全体の場が「グラスフィールド」状態の時、相手の「グラスフィールド」の「回復」を「ダメージ」に変換する。 司波深雪 『極寒の氷地獄』… 司波深雪固有ポテンシャル。 味方を場に出す時、味方を「冷却」状態にすることが出来る。 『吹雪き輝く氷の華』… 司波深雪固有ポテンシャル。 味方が「冷却」状態になった時、2Tの間自陣を「オーロラベール」状態にする。 御坂美琴 『迸る稲妻の領域』… 御坂美琴固有ポテンシャル。 「電」タイプの味方が場に出た時、2Tの間全体の場を「エレキフィールド」状態にする。 『展開する電磁の障壁』… 御坂美琴固有ポテンシャル。 全体の場が「エレキフィールド」状態の時、相手からのデータ解析を無効化する。 『解き放つ雷鳴一閃』… 御坂美琴固有ポテンシャル。 PT全員が「技能拡張:らいこうほう」を繰り出すことができる。 ◎「らいこうほう」… 電/特/単/100/85/優先度+2 5割「麻痺」 全体の場が「エレキフィールド」でなければ失敗する。 命中後、次のターン反動で動けなくなる。 万能型 キバオウ 『食い散らす憤怒の牙』 キバオウ固有ポテンシャル。 PT全員が「技能拡張:いかりのまえば」を繰り出すことができる。 『研ぎ澄まされし獣の牙』 キバオウ固有ポテンシャル。 味方の「かみつく」「キバ」等の技の威力を強化(1.5倍)する。 アバン 『受け継がれる勇者の剣』… アバン固有ポテンシャル。 PT全員が「技能拡張:ゆうしゃのつるぎ」を繰り出すことができる。 ◎「ゆうしゃのつるぎ」… ノ/物/単/120/100/防護特性無視。 連続で繰り出すと失敗しやすい。 「けん」「つるぎ」等の技。 戻る
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